住まいのホームドクターでは、一級建築士などの専門家による一戸建て住宅の建築途中の検査を行っております。
欠陥住宅を未然に防ぐために、着工から完成まで数回にわたって建築途中の検査を行います。経験豊富な建築の専門家が、不動産業者や施工業者との利害関係のない第三者として、住宅を厳しくチェックします。
建築中の検査を1回のみご利用の場合→建物検査サービス(建築途中)
新築一戸建て 施工検査サービス |
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一戸建て住宅では、 ◆ これから住宅を購入しようと思うけど、欠陥住宅ではないか心配です。 ◆ 建築途中の手抜き工事がないかが心配です。 ◆ もうすでに戸建て住宅を購入したけれど、自分の家は大丈夫か心配です。 ◆ 欠陥住宅はつかみたくないけど、どうしたらいいの? etc ・・・ このような相談が数多くあります。 一級建築士などの専門家による施工検査サービスをご利用することにより、欠陥住宅を未然に防ぎ、安心して快適な生活を送ることが出来ます。 |
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この施工検査サービスは、 ■ 基礎の中にきちんと鉄筋が入れられているの? ■ 基礎コンクリートの強度は大丈夫? ■ 柱や梁などの構造材はしっかり造られているの? ■ 自分で見ても何をどう見たらいいのかわからない。 ■ 厳しい目を持った専門家に自分の家を診断してもらいたい。 |
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施工検査の必要性 |
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新築一戸建ての施工検査の必要性は、建設業界を経験してきた者にとっては充分すぎるほど理解できることでしょう。一戸建て市場の価格競争の結果、工期の短縮は建設会社にとっては至上命題です。 建築資材の価格上昇により、コストダウンの矛先は「人」に向きつつあります。現場施工者の高い技術力を必要としない、工場生産を現場で組み立てる方法などで、職人の人件費を安く抑える。。。それだけではカバーしきれず、建設現場でとても重要な「監理」(施工状態のチェック)をする担当がおらず、監理がおろそかになっている現場を多く目にします。 ・設計図どおりに施工されているだろうか? ・設計図の間違いを現場は是正できているのだろうか? ・施工忘れなどは無いだろうか? ・建築確認申請書に「工事監理者」は記載されていますか? ・「工事監理者」は「工事施工者」と同じになっていませんか? ・「監理者」は何度も現場に行って施工状況を確認していますか? ・「工事監理記録」はありますか? 現在の厳しい価格競争の結果、建築費の圧縮のために下請け業者に無理な価格や工期で発注せざるを得なくなっています。現場監督さんも数棟からひどい場合には、10棟以上の現場を1人で掛け持ちしていて、工期を守るための材料発注などの業務に追われ、建物の施工に関する厳しいチェックなどは難しい状況になっています。 最近では、第三者機関による「建設住宅性能評価」や「住宅性能保証」制度によって現場検査を行うようになりましたが、限られた部分のみのチェックであり、建物全体の安全性や施工不良のチェックは行われていないのが現状です。 建物が完成してしまい、内装材で隠されてしまった後では確認できる部分は限られてしまいます。戸建て住宅はとくに建築途中の厳しいチェックが大切なのです。 このような背景のもとに、購入者の立場に立った、豊富な知識と経験を持つ第三者機関の存在が必要なのです。欧米ではこのようなプロのコンサルタントを雇うのは既に常識となっています。今後、日本でもこのようなサービスが常識化されて行くことでしょうが、本来はこのような第三者機関の検査などが必要ない業界となるべきなのです。 |
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※調査項目を必ずご確認ください。↓クリック | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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検査のタイミングと回数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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※施工検査のタイミングについて詳しくはこちらをご覧ください → 詳細資料 |
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◆ お問い合わせ 検査内容等を記載したパンフレット、お見積書を作成し、お送りします。 初回相談は無料ですので、お電話・お問い合わせフォームでご相談ください。 面談にてご相談されたい方は、お問い合わせフォームで「無料ガイダンス希望」とご記入いただき、ご相談日時等をご確認ください。 ※無料ガイダンスの後にご検討いただいてから施工検査サービスをご利用されるかお決めいただいても結構です。 |
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◆ お問い合わせメール お問い合わせフォームにてご確認いただいたお客様には、メールにて ご連絡いたします。 検査の内容を記載したパンフレット、お見積書を作成してお送りいたします。 お電話によるご相談も受付しております。 < サポートデスク TEL 0120-304-604 > |
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◆ お申込み手続き ご相談・打ち合わせ後に お申込みフォーム にて正式お申込みください。 ※FAXでお申込みの方はフォームをこちらからダウンロード して下さい。 FAX用お申込みフォーム |
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◆ ご案内メール 必要書類のご案内および今後の詳しい流れについてのご案内メールをお送りいたします。 図面等書類一式のコピーを事前に頂戴いたします。 以下の書類のコピーを「初回の図面チェック後の打ち合わせ予定日」の5日前までに到着するように、当社へご郵送下さい。 お手元にない場合は、業者さんに用意してもらって下さい。 1.最寄り駅から現地までの案内図 2.建物配置図・外構図 3.各階平面図(耐力壁位置記載のもの) 4.立面図 5.建築確認申請書(1~6面) ※確認申請前の場合は申請後にいただきます。 6.矩計図(かなばかりず) 7.構造図・伏図(ふせず) 8.壁量計算書(2階建ての場合)・構造計算書(3階建ての場合) 9.電気・設備平面図(コンセント等の表示-作成後で結構です) 10.内外部仕上げ表・仕様書 11.地盤調査書・地盤改良施工報告書(実施の場合のみ) 12.工事工程表 13.概要書(住所・地名地番・地積・用途地域・防火地域・ 指定容積率・ 指定建蔽率・前面道路の種類と認定幅員・面積表・設備概要) 14.第三者機関による住宅性能評価・住宅性能保証の取得の有無をお知らせ下さい。 15.施工会社の工事担当者のお名前、連絡先、検査報告書の送信先 (メールアドレス・FAX番号)をお知らせ下さい。 必要書類一覧 印刷用シート(PDF) 送信先はこちらまで>> |
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◆ サービスご利用料金のお支払 一括支払いもしくは分割払い(検査都度支払い)にてお支払いいただきます。 ※延床面積、コースにより金額は異なります。 ※都度支払いの場合は、検査の7日後までにお振込下さい。 |
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◆ ご報告 第1回の書類チェックを事前に行った後、ご指定日時に当社にご来社いただき、 面談にてご報告いたします。 |
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◆ 2回目以降の検査とご報告 第2回目以降は、工事工程に従い 現地にて検査を行います。 その都度指摘箇所の報告書をメール添付にてお送りいたします。 |
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検査毎に施工会社様にも検査報告書を提出し、指摘事項を早期に是正していただきます。 完成時検査以外は、原則、お客様の立会いは必要ありません。 |
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キャンセル料の規定 はこちらをご覧ください。 | |||||||||||||||||||||||||||
ご不明な点がありましたらメール、電話等でご相談ください。 | |||||||||||||||||||||||||||
サービスエリア:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県 及び 茨城県の一部(TX線徒歩圏) | |||||||||||||||||||||||||||