1. TOP
  2. サービス
  3. 中古マンション建物検査のFAQ

中古マンション建物検査のFAQ

中古マンション建物検査の無料チェックサービスについて

Q 中古マンションの検査で、無料チェックサービスの内容を教えてください
A <設計図書の確認>
■調査内容
階高、戸境壁厚さ、床スラブ厚さの寸法 居室床工法、戸境壁、天井、断熱材の仕様

■目的
リフォームのしやすさ、遮音性などの目安となる仕様を確認する目的です。 居室床工法や床スラブの厚さ、工法、仕上げは遮音性に影響します。 階高、床工法、天井の仕様はリフォームのしやすさに影響します

<共用部分の確認>
■調査内容
共用廊下、屋上等の確認
■目的
共用部分は管理組合の運営によって、概ね12年~15年毎に大規模修繕工事を行います。 マンションの寿命を左右する修繕工事が適切に行われているかどうか、また、共用部分の劣化状況を概略的に確認する目的です。

※設計図書の閲覧及び屋上の確認は、事前に管理会社様への確認、手続きが必要となります。契約前の建物検査の場合には、仲介業者様へ事前に設計図書の準備、屋上調査に関する同意と鍵の手配が可能かどうかご確認ください。
上記の内容についてご準備いただけない場合には、無料チェックサービスが実施できないことを予めご了承ください。


Q 中古マンションの検査で、「設計図書の確認」 「屋上の一部確認」とありますが、こればどこに頼めば用意してもらえますか?
A 設計図書とはマンション全体の図面で、詳細な情報が記載されています。通常はマンションの管理事務室に保管されていますが、管理会社が保管している場合もあります。

屋上につきましては、通常は施錠されていますので、管理会社に屋上のカギをご用意いただく必要があります。

販売の担当者の方に事前にご相談いただき、当日現地にご用意いただいてください。
無料特典サービスですので、当日ご用意いただけない場合には実施できませんのであらかじめご了承ください。