施工検査で発見された不具合箇所 その3 サービス 新築一戸建て 施工検査で発見された不具合箇所の一部です。この他にも写真に収めていないものを含めて大小さまざまな不具合箇所があります。 屋根防水シートの一部が欠落しています。 外壁配管貫通部に防水テープの施工が数箇所ありませんでした。 バルコニーのウレタン防水塗膜厚さが0.5ミリと極端に薄いので再施工をお願いしました。 雨漏りの懸念のある下屋と壁出隅部分の立ち上がり防水シートが切れていて下地が見えています。 ルーフバルコニー手摺笠木と壁の入隅部分防水シートのコーキングが切れていて雨漏りの懸念があります。 内装下地ボードの隙間が大きく是正が必要です。 外壁下地材に全く釘打ちされていない箇所がありました。 開口部の処理が大きい為、ここから雨・虫等の侵入が考えられるので、閉じる処理を指摘しました。 施工検査サービスを見る >>