1. TOP
  2. サービス
  3. 施工検査サービス(建築途中の検査)

施工検査サービス(建築途中の検査)

欠陥住宅を未然に防ぐ!
一級建築士などの専門家による(新築一戸建て)着工から完成までの建築途中の検査

欠陥住宅をつかまないために!

一戸建て住宅では、

◆これから住宅を購入しようと思うけど、欠陥住宅ではないか心配です。

◆建築途中の手抜き工事がないかが心配です。

◆欠陥住宅はつかみたくないけど、どうしたらいいの?

弊社にはこのようなご相談が数多くあります。

一級建築士などの専門家による施工検査サービスをご利用することにより、欠陥住宅を未然に防ぎ、安心して快適な生活を送ることが出来ます。

■ 基礎の中にきちんと鉄筋が入れられているの?

■ 基礎コンクリートの強度は大丈夫?

■ 柱や梁などの構造材はしっかり造られているの?

■ 自分で見ても何をどう見たらいいのかわからない。

■ 厳しい目を持った専門家に自分の家を診断してもらいたい。

■ 知り合いに建築の専門家がいないので自分だけでは心細い。 etc ・・・

このサービスは、一戸建ての着工前から完成までの間の手抜き工事、施工不良、施工間違い、欠陥がないか 建築士資格を持った当社の検査員が複数回にわたって建設現場をチェックするサービスです。

建築のプロがバックアップいたします。
施工検査 施工検査 施工検査
施工検査 施工検査 施工検査
施工チェック 施工チェック 施工チェック
施工チェック 施工チェック 施工チェック
現場チェック 現場チェック 現場チェック
品質管理 品質管理 品質管理

施工検査の必要性

新築一戸建ての施工検査の必要性は、建設業界を経験してきた者にとっては充分すぎるほど理解できることでしょう。一戸建て市場の価格競争の結果、工期の短縮は建設会社にとっては至上命題です。

建築資材の価格上昇により、コストダウンの矛先は「人」に向きつつあります。現場施工者の高い技術力を必要としない、工場生産を現場で組み立てる方法などで、職人の人件費を安く抑える。。。それだけではカバーしきれず、建設現場でとても重要な「監理」(施工状態のチェック)をする担当がおらず、監理がおろそかになっている現場を多く目にします。

・設計図どおりに施工されているだろうか?

・設計図の間違いを現場は是正できているのだろうか?

・施工忘れなどは無いだろうか?

建築確認申請書に「工事監理者」は記載されていますか?

「工事監理者」は「工事施工者」と同じになっていませんか?

「監理者」は何度も現場に行って施工状況を確認していますか?

「工事監理記録」はありますか?

現在の厳しい価格競争の結果、建築費の圧縮のために下請け業者に無理な価格や工期で発注せざるを得なくなっています。現場監督さんも数棟からひどい場合には、10棟以上の現場を1人で掛け持ちしていて、工期を守るための材料発注などの業務に追われ、建物の施工に関する厳しいチェックなどは難しい状況になっています。

最近では、第三者機関による「建設住宅性能評価」や「住宅性能保証」制度によって現場検査を行うようになりましたが、限られた部分のみのチェックであり、建物全体の安全性や施工不良のチェックは行われていないのが現状です。

建物が完成してしまい、内装材で隠されてしまった後では確認できる部分は限られてしまいます。戸建て住宅はとくに建築途中の厳しいチェックが大切なのです。

このような背景のもとに、購入者の立場に立った、豊富な知識と経験を持つ第三者機関の存在が必要なのです。欧米ではこのようなプロのコンサルタントを雇うのは既に常識となっています。今後、日本でもこのようなサービスが常識化されて行くことでしょうが、本来はこのような第三者機関の検査などが必要ない業界となるべきなのです。

お問合せフォーム お申し込みフォーム

一戸建て 施工検査 検査項目

よくある質問 FAQ   ご利用者の声
施工検査の不具合事例を見る

こんな安心が得られます
  • 当社のコンサルタントは、一級建築士・二級建築士・一級建築施工管理技士の資格を持ち、厳しい技術基準をクリアした者で構成されています。
  • マンション大規模修繕のコンサルティングを行っているため、経年によって起こるマンションの不具合を熟知しています。
  • 精密機械を使用し、測定結果の数値(根拠)を示します。
  • 弊社独自の詳細報告書が標準でついています。
  • 指摘箇所の修繕方法等について施工会社との詳細な打ち合わせを行います。
  • 万一のトラブルの時には、建物検査の指摘をするのみではなく、不動産取引に精通したコンサルタントが法的な内容、問題解決へのアドバイスを行います。
  • 無償でご相談にお答えするアフターサービスが付いています。
  • 長期的な視野に立ち、お客様と売主・施工業者との良好な関係を築くためのコンサルティングを行います。

サービスエリア:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県(TX線) 詳細>>

“ 欠陥住宅を防ぐ”

丸印 施工検査サービス丸印

・ベーシックコース(全6回)
 料金 330,000円(税込・割引適用)

・フルサポートコース(全10回)
 料金 550,000円(税込・割引適用)

・回数限定コース(1回より)
 別途お見積りします。

■ご希望の検査を選択できる回数限定コースもございます。回数限定コースは別途お見積りさせていただきます。

※回数限定1回~3回の場合は割引適用外となり、1回あたり66,000円(税込)となります。4回以上のご利用をお勧めいたします。

サービスエリア内であれば別途交通費は必要ありません。
サービスエリア外の場合には、別途お見積もりいたします。

工事着工している建物でも途中からご利用いただけます。
基礎工事が完了している場合などは、検査回数を減らして途中から検査を行うことも可能ですのでご相談ください。

■建物延床面積100㎡までの料金となります。100㎡を超える場合はお見積りいたします。

■対象の床面積は、建築確認申請書第三面に記載された【延べ面積】建築物全体の面積 となります。(ビルトイン駐車場も含みます)

■アパート、マンションなどの共同住宅も対応しております。別途お見積もりいたします。

■鉄筋コンクリート造等構造、施工方法の違いにより検査内容、検査回数が異なる場合があります。

お問い合わせフォームにて ご相談下さい。

■クレジットカードがご利用いただけます。

当社のサービスをご利用いただく方の個人情報・ご相談内容は第三者に提供しない事をご誓約いたします。

※検査後も無料でご相談にお答えするアフターサービスが付いています。

施工検査サービスに関する無料ガイダンスを行っております。

※現在新型コロナ感染予防のため、お電話かZoomなどのWeb会議システムにて実施中です。ご希望の際にはお問い合わせフォームにてご連絡ください。

施工検査に関するご質問、ご不安な点などを事前にご相談いただけます。

お問い合わせフォームにて施工検査「無料ガイダンス希望」とご記入ください。

<サポートデスク TEL 0120-304-604>

お客様の声

検査内容がとても細かく、満足しました。
検査の報告を拝見して思ったことで、家づくりはやはり専門家ではないと分からない事が多く、家が建ってしまってからでは確認できない事が山ほどあるのだと思いました。
そして私たちが見ていないところで、現場の工事も手抜きはしようとすれば、いくらでもできるのだと思いました。・・・

他にもお客様の声を見る >>

丸印 検査のタイミングと回数丸印

検査タイミング ベーシック
コース

(全6回)
フルサポート
コース

(全10回)
各種書類検査
地盤改良工事立会い
基礎ベース配筋検査
ベースコンクリート
打設検査
+オプション
コンクリート受入検査
27,500円(税込) 27,500円(税込)
立上り配筋検査及び
コンクリート打設検査
土台敷き検査
上棟金物検査
(構造検査)
外壁防水検査
断熱材・配管・配線
状況検査
木工事完了検査
完成検査
(内覧会・施主検査)
料金 330,000円(税込)
オプション追加費用は別途
延床面積100㎡以内の場合
550,000円(税込)
オプション追加費用は別途
延床面積100㎡以内の場合

※施工検査のタイミングについて詳しくはこちらをご覧ください → 詳細資料 PDF

■建物延床面積100㎡までの料金となります。100㎡を超える場合はお見積りいたします。

■ご希望の検査を1回から選択できる回数限定コースもございます。回数限定コースは別途お見積りさせていただきます。

■工事着工している建物でも途中からご利用いただけます。
基礎工事が完了している場合などは、検査回数を減らして途中から検査を行うことも可能ですのでご相談ください。

お問い合わせフォームにてご相談ください。
<サポートデスク TEL 0120-304-604>

丸印 施工状況を確認するための機器 丸印

オートレーザー
目では分かりにくい壁・床・天井などの水平・垂直の施工精度を計測します。
レーザー距離計
室内寸法の精度を瞬時に測定します。
デジタル精密水平器

床・壁の水平・垂直度をデジタルで表示します。

デジタル温湿度計

床下や小屋裏、点検口内の温度湿度を計測します。床下・小屋裏などの異常な湿度はカビやシロアリの発生の元になるため注意が必要です。

デジタル含水率計

木材などの水分含有量を計測します。床下・小屋裏などの異常な湿度はカビやシロアリの発生の元になるため注意が必要です。

その他の検査道具

パルハンマー(打診棒)、検査鏡、デジタルカメラ・スケール・脚立・懐中電灯など

丸印 施工検査サービスの流れ 丸印

◆ お問い合わせ

検査内容等を記載したパンフレット、お見積書を作成し、お送りします。
初回相談は無料ですので、お電話・お問い合わせフォームでご相談ください。

面談にてご相談されたい方は、お問い合わせフォームで「無料ガイダンス希望」とご記入いただき、ご相談日時等をご確認ください。

※無料ガイダンスの後にご検討いただいてから施工検査サービスをご利用されるかお決めいただいても結構です。

矢印

◆ お問い合わせメール

お問い合わせフォームにてご確認いただいたお客様には、メールにて ご連絡いたします。

検査の内容を記載したパンフレット、お見積書を作成してお送りいたします。

お電話によるご相談も受付しております。

<サポートデスク TEL 0120-304-604>

※FAXでお問い合わせの方はフォームをこちらからダウンロードして下さい。

PDFファイル FAX用お問合せフォーム(PDF)

エクセルファイル (EXCEL版)

矢印

◆ お申込み手続き

ご相談・打ち合わせ後に お申込みフォーム にて正式お申込みください。お申し込みは先着順となります。

※FAXでお申込みの方はフォームをこちらからダウンロード して下さい。

PDF FAX用お申込みフォーム

エクセルファイル (EXCEL版)

矢印

◆ ご案内メール

必要書類のご案内および今後の詳しい流れについてのご案内メールをお送りいたします。
こちらのメールで正式なお申込み受付となります。

図面等書類一式のコピーを事前に頂戴いたします。
以下の書類のコピーを「初回の図面チェック後の打ち合わせ予定日」の5日前までに到着するように、当社へPDFデータでご送付下さい。
お手元にない場合は、施工業者様にいただいて下さい。

1. 最寄り駅から現地までの案内図
2 .建物配置図・外構図
3. 各階平面図(耐力壁位置記載のもの)
4. 立面図
5. 建築確認申請書(1~6面)
※確認申請前の場合は申請後にいただきます。
6. 矩計図(かなばかりず)
7. 構造図・伏図(ふせず)
8. コンクリート配合計画書
9. 壁量計算書(2階建て)・構造計算書(3階建て)
10. 電気・設備平面図(コンセント等の表示)
11. 内外部仕上げ表・仕様書
12. 地盤調査書・地盤改良施工報告書(実施の場合のみ)
13. 工事工程表
14. 概要書(用途地域・防火地域・ 指定容積率・指定建蔽率)
15. 住宅性能評価の取得・瑕疵担保責任保険加入の有無
16. 施工会社の工事担当者のお名前、連絡先、検査報告書の送信先メールアドレス

必要書類一覧 印刷用シート(PDF)PDF

送信先はこちらまで>>

矢印

◆ サービスご利用料金(建物延床面積100㎡以内の場合)

<一括支払い>

ベーシックコース
330,000円(全6回分、税込・交通費込み)

フルサポートコース
550,000円(全10回分、税込・交通費込み)

途中でおやめになる場合、1回の検査を55,000円(税込)に換算して、ご利用にならなかった分の費用をご返金しいたします。

ただし、4回未満のご利用の場合は1回の検査あたり66,000円(税込)となります。

<都度支払い> 55,000円(1回分・税込)

※その都度、検査の7日後までにお支払い下さい。

銀行振込とクレジットカード決済をご選択できます。
クレジットカード
クレジットカード

カード決済

クレジットカードのご利用について >>

キャンセル料の規程 >>

※クレジットカード決済をご利用・都度払いの場合、検査1回ずつ、都度料金をお支払いいただきますようお願いいたします。(検査後メールにて決済手続きをご案内いたします)

矢印

◆ ご報告

第1回の書類チェックを事前に行った後、ご指定日時に当社にご来社いただき、 面談にてご報告いたします。

矢印

◆ 2回目以降の検査とご報告

第2回目以降は、工事工程に従い 現地にて検査を行います。
その都度指摘箇所の報告書をメール添付にてお送りいたします。

検査毎に施工会社様にも検査報告書を提出し、指摘事項を早期に是正していただきます。

完成時検査以外は、原則、お客様の立会いは必要ありません。

報告書サンプル

キャンセル料の規定 はこちらをご覧ください。


お問合せフォーム お申し込みフォーム