中古一戸建て 建物検査(ホームインスペクション)
- これから中古一戸建て住宅を購入しようと思うけれど、問題が無いか心配です。
- リフォームを検討しているけれど間取り変更はできますか?
- もうすでに戸建て住宅を購入したけれど、自分の家は大丈夫か心配です。
- カビだらけになってしまったのですが、何が問題なのでしょうか?
- 厳しい目を持った専門家に家を診断してもらいたい。
- 知り合いに建築の専門家がいないので自分だけでは心細い。 etc ・・・
弊社にはこのようなご相談が数多くあります。
一級建築士などの専門家による一戸建て建物検査(インスペクション)サービスをご利用することにより、安心して快適な生活を送ることが出来ます。
この建物検査(インスペクション)サービスは、
①購入予定の中古一戸建て住宅
②リフォーム・リノベーションの途中、完成時のチェック
③現在お住まいのご自宅一戸建て住宅
④購入予定や契約後の まだ完成していない一戸建て住宅
(未完成の場合は、現地の確認と図面でのチェックとなります)
⑤現在お住まいの一戸建て住宅の定期点検時(点検前)の検査
※購入予定の完成済み 新築一戸建ての調査内容は、内覧会同行サービスとなります。内覧会同行サービスでお申込ください。
上記建物に当社の建築コンサルタントが訪問し、建物検査(インスペクション)を行うサービスです。一般の方では見つけにくい施工不良箇所や施工状態を一級建築士などの経験豊富な専門家が検査を行います。
※現在お住まいの一戸建て住宅で、雨漏り、水漏れその他の不具合が既に起きている場合の建物検査は、調査項目や料金を別途御見積りさせていただきます。
お問い合わせフォームにてご相談ください。
建物検査(インスペクション)の必要性
目に見える部分だけではない劣化状況、耐震性、リフォームのしやすさ等は一般の方や建築に詳しくない不動産営業マンでは判断できないことが多いのです。
リフォームされた住宅では、内装材によって「お化粧」されてしまうと、素人目にはきれいで素敵な住宅に見えてしまうものです。しかし、見えない部分に隠れた問題点が入居後になって分かり、大きなトラブルとなっているケースが多くあります。
このような背景のもとに、購入者のみの立場に立った、豊富な知識と経験を持つ第三者機関の存在が必要なのです。欧米ではこのようなプロのコンサルタントによる建物検査を行うことは既に常識となっています。
- 当社のコンサルタントは、一級建築士・二級建築士・一級建築施工管理技士の資格を持ち、厳しい技術基準をクリアした者で構成されています。
- マンション大規模修繕のコンサルティングを行っているため、経年によって起こるマンションの不具合を熟知しています。
- 精密機械を使用し、測定結果の数値(根拠)を示します。
- 弊社独自の詳細報告書が標準でついています。
- 指摘箇所の修繕方法等について施工会社との詳細な打ち合わせを行います。
- 万一のトラブルの時には、建物検査の指摘をするのみではなく、不動産取引に精通したコンサルタントが法的な内容、問題解決へのアドバイスを行います。
- 無償でご相談にお答えするアフターサービスが付いています。
- 長期的な視野に立ち、お客様と売主・施工業者との良好な関係を築くためのコンサルティングを行います。
サービスエリア:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県(TX線) 詳細>>
中古一戸建て住宅 建物検査(インスペクション)
基本調査 | オプション | |
報告書 | あり(無料) | あり(無料) |
外部、外壁、基礎、ポーチ、室内、バルコニー等 目視及び専用機材を使用しての調査 所要時間 約3時間 |
||
床下調査 |
△
点検口から覗ける |
○
点検口から床下に入って |
小屋裏調査 |
△
点検口から覗ける |
○
点検口から小屋裏に入って |
耐震診断(一般) ※必要書類について |
× | ○
+33,000円 |
フラット35適合証明 | × | × |
- 上記料金は木造住宅の料金です。鉄骨造、RC造、混構造等特殊な構造は別途お見積りさせていただきます。
- 上記料金はすべて税込です。
- 現在お住まいの住宅で、雨漏り、水漏れその他の不具合が既に起きている場合の建物検査は、調査項目や料金を別途御見積りさせていただきます。
- オプション床下調査・小屋裏調査をご利用の方は、事前に点検口の有無をご確認いただいております。検査当日に点検口がない、侵入する十分なスペースがなく、調査できない場合には小屋裏調査のみキャンセル料がかかります。(床下調査ができない場合にはキャンセル料はかかりません) 小屋裏調査のキャンセル料 >>
- フラット35適合証明書の発行業務は取り扱っておりません。
中古一戸建て住宅 建物検査
(ホームインスペクション)
詳細報告書作成も含めた料金です。
サービスエリア内であれば別途交通費は必要ありません。
サービスエリア外の場合には、別途お見積もりいたします。
建物延床面積100㎡までの料金となります。100㎡を超える場合は、1㎡ごとに(小数点以下切捨て)プラス 550円(税込)となります。
対象の床面積は、建築確認申請書第三面に記載された【延べ面積】建築物全体の面積 となります。(ビルトイン車庫、地下車庫等の面積も含みます)
◆オプション
・ 床下調査 料金 22,000円(税込)
・ 小屋裏調査 料金 22,000円(税込)
・ 耐震診断 料金 33,000円(税込)
標準の建物検査サービスは、床下・小屋裏(屋根裏)の点検口から覗ける範囲の調査となりますが、オプション調査は、点検口から入って移動できる範囲の調査を行います。
事前に点検口の有無をご確認いただいております。検査当日に点検口がない、侵入する十分なスペースがなく、調査できない場合には小屋裏調査のみキャンセル料がかかります。(床下調査ができない場合にはキャンセル料はかかりません) 小屋裏調査のキャンセル料 >>
ご予約状況の確認はこちら →
開始時間が既にお決まりの方はご希望のお時間で対応させていただきます。
開始時間がお決まりでない方は下記の時間を目安とさせていただいております。
<開始時間の目安>
午前 = 9:30 (もしくは前後30分)
午後 = 14:00 (15:00開始まで)
※11月~3月は日没が早いため、開始時間は14時までをお勧めいたします
予約制となります。前日のお申し込みも可能な場合がありますので 前もってご相談下さい。
お問い合わせフォームはこちら
当社のサービスをご利用いただく方の個人情報・ご相談内容は第三者に提供しない事をご誓約いたします。
※無料でご相談にお答えするアフターサービスが付いています。
施工状況を確認するための機器
オートレーザー 目では分かりにくい壁・床・天井などの水平・垂直の施工精度を計測します。 |
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レーザー距離計 室内寸法の精度を瞬時に測定します。 |
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デジタル精密水平器
床・壁の水平・垂直度をデジタルで表示します。 |
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デジタル温湿度計
床下や小屋裏、点検口内の温度湿度を計測します。床下・小屋裏などの異常な湿度はカビやシロアリの発生の元になるため注意が必要です。 |
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デジタル含水率計
木材などの水分含有量を計測します。床下・小屋裏などの異常な湿度はカビやシロアリの発生の元になるため注意が必要です。 |
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その他の検査道具
パルハンマー(打診棒)、検査鏡、デジタルカメラ・スケール・脚立・懐中電灯など |
耐震診断(一般) 解析ソフトによる判定結果
※耐震診断は木造住宅のみとなります。
よくあるご質問:
図面がありませんが耐震診断は可能ですか?
建物検査サービスの流れ
ご予約状況表 で空き状況をご確認ください。
※下記の必要書類をいただいてから最短2日後で受付可能です。
※土日は大変混み合いますので事前にご確認下さい。
お問合せをご希望の方はお問合せフォームにてお手続きください。
※FAXでお問い合わせの方はフォームをこちらからダウンロードして下さい。
◆ お申込み手続き
検査項目を必ずご確認の上お申込みください。検査項目>>
ご希望日時が受付け可能であれば お申込みフォーム にてお手続きください。
※FAXでお申込みの方はフォームをこちらからダウンロードして下さい。
◆ ご案内メール
当社よりサービスご利用についての詳細なご案内メールを送信させていただきます。
こちらのメールで正式なお申込み受付となります。
内容をよくご確認くださいますようお願いいたします。
(メールをご利用でない方には案内書をご郵送いたします)
◆ 必要書類
以下必要書類のPDFデータをメール添付でお送りください。
以下URLの必要書類一覧表を不動産業者さんにお渡ししてPDFでご用意いただいてください。
必要書類一覧表 >>
※基本調査に最低限必要な書類は、案内図と平面図です。
耐震診断に最低限必要な書類は、1、2、3、7の書類です。
(詳細についてお申込み後にメールにてご案内いたします)
<一戸建て>
1. 最寄り駅から現地までの案内図
2. 各階平面図(耐力壁位置記載のもの)
3. 立面図
4. 建物配置図
5. 建築確認申請書(1~5面・6面)
6. 壁量計算書(もしくは軸組計算書、構造計算書)
7. 矩計図(かなばかりず)もしくは断面図
8. 内外部仕上げ表
9. 仕様書
10. 検査済証
11. 地盤調査書
12. 地盤改良施工報告書(地盤改良実施の場合のみ)
13. 床下・小屋裏点検口の有無をお知らせください。
※築年数が古い建物は上記書類が揃っていないケースがほとんどです。
(とくに6~12)不動産会社担当者様へご確認ください。
※基本調査に最低限必要な書類は、案内図と平面図です。
耐震診断に最低限必要な書類は、1、2、3、7の書類です。
※検査前に揃わない書類については当日コピーをお持ちくださいますよう お願い申し上げます。
※必要書類一覧シートをダウンロードできます。
よくあるご質問:
必要書類がほとんど揃わないのですが、検査はできませんか?
◆ 当日の待ち合わせ
ご予約日時に 物件現地に直接伺います。
◆ 建物検査、チェック
建物の検査を行います。(約3時間)
・ 施工状態、劣化状況の確認
・ 施工不良、不具合箇所の有無の確認
・ 機器による測定
・ 設備等の固定・稼動状況の確認
不具合箇所、問題点についてその場で概略をご説明させていただきます。
◆ 報告書作成
検査報告書を作成し、3日~5日後を目安にメール添付(PDFファイル)でお送りいたします。
◆ 報告書サンプル
仕様チェック、検査箇所、項目、補修指摘事項が各室ごとに記載されています。
18~20ページ程度になり、検査担当者の総評が記載されます。
◆ ご利用料金のお支払い
サービスご利用の7日後までに ご利用料金のお支払いをお願いいたします。
銀行振込とクレジットカード決済をご選択できます。
クレジットカードのご利用について >>
キャンセル料の規定 はこちらをご覧ください。
ご不明な点がありましたらメール、電話等でご相談ください。